刀剣(包丁)

Swords and Knives

五感を研ぎ澄ませ、まっすぐに向き合えば現れる鈍色の輝き

日本では、余計な力をかけることなく、心地よくものが切れる感触のことを「切れ味」と表現します。かつては武士の刀にとって、現代では包丁・ハサミにとって、切れ味は変わることない重要な要素のひとつ。職人による解説を受けながら、日本の伝統的な刃物の制作工程を学び、実際に包丁を研いでみましょう。包丁を長く大切にするための方法も伝授してもらいます。オリジナルの逸品で、感動の切れ味を体感してください。

体験のハイライト

日本の刀剣・刃物の歴史、製造工程について学びながら、職人とともにオリジナルの包丁を制作します。

日頃のメンテナンスによって何十年も使える包丁。包丁の研ぎ方をはじめ、長く大切に扱うポイントを学びます。

出来上がった包丁は職人が丁寧に包んでお渡しします。大切な人へのお祝いの品としても最適です。

所要時間

120分以上

人数

1〜10名程度

料金

ご相談ください

場所

京都、大阪など